下北沢を中心に開催中の「トゥルーウェーブ」によるイベント。
今回はアーユルヴェーダ式白湯の効能と作り方についてとなります。
以下は主催者である国井真波さんからのコメントです。
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最近見直されてきている白湯。昔から「健康に良い」と言われていて、
冷えを解消し代謝をアップするとされています。「じゃあ、自分も生活に取り入れてみよう!」と思いネットを検索すると、多種多様な白湯の作り方・飲み方の情報が出てきて、どれが良いのかよく分からない~~
そんな時目にしたのが、NPO法人アーユルヴェーダ研究所の白湯研究会の報告内容。
アーユルヴェーダの古典書に記載されている白湯のレシピ、飲み方、飲むタイミングなどを約120名に対して調査し、その結果が報告されました。
ここまで詳しい情報はネットには出てきません。そして、アーユルヴェーダ的に白湯が合わない人もいるとのことで、全ての人に効果的というわけではなく、注意すべき事もあるようです。
この白湯研究に取り組まれたお一人である三浦麻貴先生にお越しいただき、
アーユルヴェーダ式白湯の効能と作り方についてお話いただきたいと思います。
私も実践していますが、倦怠感と疲労感はだいぶ改善され、目下、膀胱炎の改善を目指し継続して白湯を取り入れています。
アーユルヴェーダについて全く知識がない人にも分かりやすく説明しますので大丈夫です!
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しっかりデトックス アーユルヴェーダ式白湯の効能と作り方。
日 時:2015年9月4日(金)19:00-21:00
会 場:BUSHITSUシモキタザワ
ゲスト:三浦麻貴さん(アーユルごはん主宰 )
参加料:¥2,000 税込( ドリンクとお菓子付き)
申込み:manami@truewave.jp トゥルーウェーブ 国井真波
【プロフィール】
三浦 麻貴 (みうら まき)
アーユルヴェーダ料理研究家/インド料理講師/認定ヨーガ療法士/
アーユルヴェーダ・ヘルスコーディネーター(日本アーユルヴェーダスクール認定)/
アーユルごはん主宰
料理上手の母親の影響で、幼いころより料理に興味を持ち、大学の食物学科で栄養士の免許を取得。
出産を機に、家庭での毎日の食事の重要性を再認識 し、健康な心と体を育む毎日のごはんに
子育ての重点をおく。2012年より日本アーユルヴェーダスクールにて、本格的にアーユルヴェーダを学び、
現代の家 族をつなぐ食卓の献立を「アーユルごはん」で研究している。
また、1998年子どもの幼稚園での講座でヨーガに出会い、心身の調和の重要性と、ヨーガの必 要性を実感し、
2006年2月よりヨーガの指導を始める。2007年7月インド料理教室「ペイズリー」インストラクター
資格取得と同時に教室講師になり、 8年間メイン講師として勤めた。
2008年より、日本ヨーガ・ニケタン代表 木村慧心氏を師事。 アーユルヴェーダを、ヨーガや料理を通して
日本の現代に活かす暮らし方を提案し、様々な講座で伝える。
http://blog.livedoor.jp/tulsi67/
国井 真波(くにい まなみ)
早稲田大学第ニ文学部卒業後、看護師となる。現在看護師、非常勤講師を行いながらイベントの企画・運営を行う。2002年からベラルーシ共和国、2006年からイラクで医療活動をおこなっている。
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